企画趣旨

  • 前回の東京五輪を機に暗渠(下水)化され、人々から忘れられた桃園川と人々との交わりをテーマにした演劇を上演します。

  • 2020年を前に今は無き川に思いを馳せ、水の尊さや流域の歴史を再発見できる完全オリジナル作品を、市民自身の手で創ります。

  • また、現代劇、古典芸能、阿波おどり等、市民の多様で日常的な文化活動の成果を盛り込み、自然と共生する日本の魅力を外国人にもアピールすることを目的とします。

 

  市民の市民による、市民のための演劇が創りたい!

  まちを演劇の力でもっと元気にしたい!

桃園川緑道の始点
桃園川幹線と神田川の合流口

新作劇『桃園川の河童の手』 あらすじ

将軍家光の昔から桃園川に生まれ育つも、その暗渠化に伴いホームレスとなってしまった河童の桃吉。桃吉に思いを寄せつつも、利根川に引っ越してOLを始めた河童の桃江。

二人の恋の行方は?

そして、今や下水に追いやられた河童の先祖たちによる、人間たちへのおかしくも切ない反乱がついに始まる。

はるかな昔から、ついこの間まで流れていた、小さな川への笑いと涙の鎮魂歌。

あの川に今も毎日「お世話」になっている、地域住民みんなで演じます。